羽佐間正雄

オフィスカノンの会長にして日本が誇るスポーツジャーナリスト

スポーツジャーナリスト(元NHKアナウンサー)

羽佐間正雄

1931年10月29日生まれ。
1987年12月、オリンピックを始めとする数々の国際スポーツの実況が評価され、アメリカで殿堂入りした。
全米スポーツキャスター協会から贈られた賞は、国際部門の第1号としての栄誉であった。
今日まで日本人としては唯一の受賞者である。

1954年(昭和29年)NHK入局以来、国内にとどまらず海外に広く及んだスポーツ実況は歴史とともに今も記録に残るもので、オリンピックは夏冬合わせて11回に及んだ。
その間に1979年から81年まではNHK「ニュースセンター9時」のスポーツキャスターとしても飛び回った。
1988年 退職後もNHK契約第1号キャスターとなる。
さらにその後もフリーとなり長年にわたって民放局でも活躍した。
その間にCM放映、講演、研修、そして著書の出版にも多くの体験から幅広く行動してきた。

*赤穂浪士 間十次郎光興、直系の子孫で、高輪泉岳寺の石柱には羽佐間正雄の名も記されている。

*日本人第一号オペラ歌手としてその昔「蝶々夫人」の主役をイタリアの「スカラ座」で演じ作曲のプッチーニから称賛を受けた三浦環は大叔母に当たる。